さよならユニバース

日々をごちゃまぜリミックス

ショートヘア

髪を切った。長さはそこまで伸びていなかったが、毛量に限界が来て予約をした。

耳が覗くほどサイドを短くし、中も少し刈って、後ろも刈ったハンサムショートにしてもらった。

「ま〜た短くして、、切りすぎ!」と母親に言われたが、「あたしの髪なのよ〜」と返しておいた。

 

”ショートが似合う”といつも褒めてもらえる。顔立ちもどちらかというと可愛らしさはないので丁度いいのかもしれない。髪を切ると、違う人になったような気持ちになって好き。なんとなく、いつもより歩いて帰りたくなったりする。「伸ばさないの?」と言われることも多いが、耐えられないのでいつも肩に着く前に切る。ショートヘアは自分のチャームポイントになっていいかもしれない。

自己肯定感が底無しに低いため、褒め言葉を真面目に受け取るくせに何も自己肯定感は上がらない。インスタグラムを見て疲れたり、クラスの子を見て羨ましいなと思ったりするほど自分に自信はない。

もっと、自分に自信があれば、日々が楽しそうだなと思う。そもそも自己肯定感が高ければ、こんな事をわざわざ書き残したりはしないだろうが。

状態

嫌な夢を見た。この頃のなんとも言えない寝苦しい夜のせいかもしれない。道で転けて脚の側面(言い方)のようなところを擦りむいたり、つらくなって泣いている顔をあまり仲良くなかった関係の子に見られたり、不快な夢だった。疲れているのかもしれない。

通っている学校のエレベーターで、タイミング悪く男の子ばかりが乗ってくるのも少し嫌。何かされた訳では無いけど、なんとなく、男性という対象が苦手と思っているようだ。

 

生理前ということもあってか、あまり精神状態が良くない気がする。(わからん。ずっとかも) やっぱり昔に起こった出来事からグループで動くのは苦手で、個々で話したり遊んだりするには何の問題もないのに、グループでいるところを見ると恐怖心を抱く。私もその中にいたのに放っておかれたような気持ちに勝手になった。それが金曜日。5人で打ち上げ行ったりしたのになー、私はお昼ご飯誘われずに普通にお弁当持ってきちゃったなー、誰一人としてあたしのこと誘おうって言ってくれなかったのかなー、それともあの4人の中であたしのことを嫌ってる人がいるのかなー、まあこんなこと思ってもどうせ今年で卒業だしなー、卒業したら会わないし連絡も取らないだろうなー、こんなあたしの存在意義はなんだろうなー、なんだか疲れるなあ人間、インスタ消したいなあ(これいつもの流れ)

ここ最近、こういう感情に日中になってしまうため、昼間っから希死念慮と闘う羽目になっている。最悪なのだ。その子たちのこと目で追いたくないのに目で追うし、目が合って気まずくなるし、死にたくなる。死のうとしないし、死ねないのに。

また病院行った方がいいかなあ、いろいろ考えるの疲れたなあ

夏至

友達と初めて二郎系ラーメンを食べに行った。セブイレのとみ田コラボラーメンでいつも楽しんでいたけど、ついに店舗で食べた。(とみ田ではない)めちゃくちゃ美味しかったけど、食後のにんにくの感じがエグくて悪あがきのリンゴジュースを飲んだ。友達と「美味しかったね!最高!にんにく臭いけど全然後悔してない!」とジュースを飲みながら笑った。

 

その帰り、電車から降りて歩いていたら前を歩いてる人が煙草を吸い始めて思わぬ受動喫煙をくらいながら帰った。(なんら深い意味は無い)

 

来週の木曜にパノラマパナマタウンのライブが岡山である。行くのを悩んでいたら、行けない2人が「2人の魂を担いで行け」と言うので、責任を取って行こうと思う。きっと最高だよね。行こう。

 

このくらい涼しいのが丁度いい。本当に1年で1番日が長いのかは分からなかったけれど、生きてきて1番良い夏至の日を過ごした気がする。

人生だわ〜。

思うこと

梅雨入りしたら、気温差が激しくて毎日服装に困っている。半袖だと寒くて、長袖だとジメッとして暑い。こういう日の為にシアーシャツって持ってた方がいいんだなと思ったりする。

電車に乗っても人の汗と雨の匂いで気分が悪くなりそうになる。まだ前の人の温もりが残る椅子に座ってこのブログを打ち込んでいる。

午後から雨予報だったからお気に入りの青色の傘を持って行った。お昼ご飯は友達とマクドナルドを食べた。「昨日担任とガイダンスだったんだ」とクラスメイトの愚痴を言いながら、発売したばかりのスパイシーマックチキンナゲットを食べる。ドリンクはSにしたけれど、少し足りなかった。そのかわりポテトが食べきれなくて持って帰ることにした。私の小さなトートバッグがしばらくポテトの匂いがする予定。

Spotifyの「お気に入りの曲」リストからシャッフルで再生されたフレデリックの「かなしいうれしい」に懐かしさを感じている。この時間の電車は人が少なくて良い。眠たくなってきた。

今年になってから、帰ると絶対に晩ご飯の時間まで寝てしまうようになった。毎日。その時間に寝るのに夜も普通に寝れてしまう。赤子なのか?

毎日我ながらえらいよなと思う。頑張ってるよなと思う。誰も褒めてくれないけど。自分だけは自分の味方でいたい。

まだ電車が動かないから寝ようと思う。

YAJICO GIRLはやっぱり私の青春だった

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YAJICO GIRLのワンマン「ヤジヤジしようぜ!Vol.8」へ行ってきた。

Vol.1から知っているものの、当時は中3とか高1とかだったため、ひとり行動制限がゴリゴリにかかった時期にホイホイライブに行けなかったのが、コロナが落ち着きつつある今は、ひとりでどこでも行っているので、今回ついに行くことができた。

 

 

ライブ前に、同じようにヤジコのファンであるひとつ上のおねえさんと今回やっと会えて、一緒にルクアの10階にあるハンバーガー屋さんで腹ごしらえした。めちゃくちゃボリューミーで美味しかった。

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その後は私がグッズの先行販売に行きたくて、付き合ってもらって、前回大人気だったアクキーを無事にゲットできた。

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ユーザーネームがもう何年も「indoor」なので、人型インドアを譲ってもらった。うれしい。

入場前に他のお友達とも昨年の11月以来の再会をして会場入りをした。ライブが始まるまでも、すごく楽しくて、久しぶりにこんな気持ちになった気がした。

 

 

 

 

※セトリのネタバレあります 注意

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「2019」から始まったセットリスト、本当に驚いて、時が戻った?今何年?と思わず考えたほどびっくりした始まり方だった。特に激アツ流れだったのが「街の中で」〜「だりぃ」のテンションギャン上げラッシュだった部分。その中でも「NIGHTS」から「WAV」の入りがめちゃくちゃカッコ良くてみんなでキャッキャ騒いだのを覚えている。

その後の「だりぃ」でありえんほど盛り上がったし、何より榎本さんのバテ方オモロすぎて、ムードメーカー担いすぎやろと思いながら一緒に手を振って楽しんだ。四方さんも一緒に楽しそうに歌っているのが印象的だった。

本当にここが個人的に”ヤバい”と思ったのが、「サラバ」がセットリストに入っていたことだ。まさか、やるとは思わず、気を抜いていたら聴き馴染みのあるイントロが聴こえて「⁉️⁉️⁉️」と、上手く表現が出来ないがとても驚いて、驚きすぎて少し泣きそうになった。

個人的に「サラバ」には思い出があって、その影響も大きかった。高校の時に私は軽音楽部に所属していて、自分のバンドの入りSEが「サラバ」だった。こんなに思い入れのある曲が、初めてやっと行けたワンマンで聴けたこの事実が本当に奇跡のようで、夢を見ているようにも思えた。

その後の「VIDEO BOY」も「休暇」もすごく良くて、「休暇」の歌詞がすごく暖かくて大好きで、今回のフルアルバムが出てからよく聴いている。

あなたの懐かしい話が聞きたい

忙しない日々を忘れさせるような

些細なエピソードを

なんでもいいから

何度も繰り返し歌わせてよ

というサビのこの歌詞が大好きで、懐かしい気持ちに包まれるような感じがして愛を感じる。

 

生で聴く「FIVE」はやっぱり良かったし、「忘れさせて」がセットリストの良いスパイスになっている感じがしてすごく好みだった。

 

そして、もうひとつ。

 

ここに来て「いえろう」のオリジナルバージョンが聴けたことが、本当に本当に嬉しかった。

この1曲を聴くだけで、YAJICO GIRLを好きになった頃や、高校時代を全て思い出すくらい「いえろう」は私にとって大切で大好きな曲で、少し、泣いた。

中学3年生くらいからYAJICO GIRLを聴いていて、最初は「いえろう」だったり、「つまらん夜」だったり、ギターロックを中心にしていたバンドが、「indoor」をきっかけに曲のジャンルを一気に変えて、正直驚いた部分もあったけれど、私は好きだなと思えた。メンバーのインタビューにも「最初は戸惑ったけど……」だとかいろいろ書いてあったりするのを見てきたけれど、その日のMCで

「今回の『Indoor Newtown Collective』をリリースしたのがきっかけで、昔のギターロックをあえてやらなかった時期もあったけど、こうして、今演奏して、昇華できるようになった。」(ニュアンス)

と、四方さんが話していて、そういう気持ちというか、その段階にたどり着けたことを知ることが出来てとても嬉しかった。

 

吉見さんも

「曲調が変わったりして、僕自身も皆さんも戸惑ったりしたと思うけど、変わらずサポートしてくれるスタッフさんや、届けたいと思える存在、人達がいたからこうして頑張れている」(ニュアンス)

と話してくれて、私は昔からライブに行けれるような状態じゃなかったから当時の現場の雰囲気だったりをあまり知らないけれど、昔から通っている人達は口を揃えて

「今日のライブは本当に良かった。」

と何度も言っていたくらい、本当に最高だったんだと思う。私はワンマンに行ったのが初めてだったこともあって、過去と比較できないけれど、昔からの人が言うなら間違いないよなと思って納得している。

 

あと、印象的だったのが「サラバ」をした後のMCだった。

「この曲を作った当時はそこまで深く考えて無かったんですけど、『サラバ』のサビが『青の最後、朽ちた時』から始まるんです。この歌詞のように青の最後が朽ちても、愛と夢を忘れないように消えない記憶として残っている、みたいな、今改めて考えても、同じ気持ちやなって思った(ニュアンス)

のように話していて、昔と今が変わったように感じても、昔から変わらない部分が残っていることを伝えてくれて、とても嬉しい気持ちになった。

 

彼らが上京するタイミングで、コロナが流行り始めて、本当にしんどい時期もあっただろうし、四方さんが「孤独を初めて体感した」と話していてその時の気持ちを「Alone」という曲に込められていると話してくれた。

改めて、本当に今回のフルアルバムは今までのYAJICO GIRLが全て詰まっているような気がする。

 

ライブが終わってから、何度も同じ曲の話をするくらい「サラバ」と「いえろう」は本当に衝撃的で嬉しくて、感動した。やっぱりYAJICO GIRLは私の青春だなと思ったし、YAJICO GIRLがいる限り、私の青春は続いていくなとワンマンを観に行って体感した。まだ青は朽ちてなかった。

 

本当に5人でバンドを続けてくれてよかった。止まってしまったら、今頃、想像できないくらい朽ち果ててると思う。誰かが抜けたりしても同じようになってると思う。誰一人欠けずに、ずっと5人で走り続けてくれて本当にありがとう。私の青春になってくれてありがとう。一曲一曲に思い出が詰まっていて、愛で溢れそう。

 

本当に YAJICO GIRL に出会えてよかった。

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高速バスに乗って会いに行こう

念願叶ってやっとYAJICO GIRLのワンマンに行く。

中学3年生くらいの時から聴いていたバンドに、昨年11月にやっと生で観ることができて、コロナが落ち着いた今、ひとりでどこでも行っているのでワンマンについに行けることになった。

今までタイミングや現場の場所的、私自身の行動範囲でなかなか行くことが出来なかったが、これからはたくさん観にいきたいなと思っている。

岡山から大阪は高速バスで2時間半くらいで着くので、新幹線よりも安くついてありがたい。窓から見慣れた景色を通り過ぎ、音楽を聴きながらボーッとしていたらあっという間に大阪駅に着くのだ。今これを打ち込んでいるときは「FIVE」が流れている。

今日からワンマン初日なので何も分からないまま行くのがほんとに楽しみ。懐かしい曲もやってほしいな。

今の気持ちを書き留めておきたかったので、短いけれどこのくらいにして終わる。

また書きます。

気を失った

最近、気圧や生理前の影響もあってか、すこぶる体調が悪い。学校から帰るとヘトヘトになってしまって毎日夕食前に2時間くらい寝てしまう。そして夜は普通に寝れるという謎の睡眠サイクルを送っている。体のだるさと、頭の回らなさを感じながら毎朝自分の弁当を作る。寝起きはいいが低血圧なこともあり、顔面蒼白で朝を過ごす。きちんと朝食は食べるタイプなので、パンと我が家は豆乳を飲む。そして、学校へ向かう。

昨日から続いて今日は特に体調が悪かった。立っていると意識が遠くなるような感じがしていたし、座っているのもつらさを覚えたほどだった。しかし、今日は9日、9の付く日はディッパーダンのクレープが全品390円だから友達と食べに行く予定を立てていた。それだけを頼りに一日を過ごすことにした。

一限が始まって(書きたいけど記憶にない)気付いたら気を失ったように寝ていた。科目担当の先生に起こされて、「ここだけ異様な空気だったよ、まだ1時間目よ??」と心配したような驚いたような声で言われ、激小さな声で「すみません」と返した。本当に意識がなかった。落ちるってやつだった。

体はだるいけど食欲はあるから、お昼はローソンの店内キッチンで作られているカツサンドを食べたし、友達と予定通りクレープも食べた。そして案の定帰って寝た。その後、夕食もきちんと食べたし、お風呂も早めに入って布団にはいつもより早めに入れた気がして、これを書いている。

DHCのヘム鉄をぶち込んで布団に入ったが、こんなものでは補えないのだろうなと思っている。

明日は高校の友達に会うから、一日を乗り越える理由があって助かる。また気は失うかもしれないけど。