今年早々に1月2日から3連勤と戦い、バイト先の末っ子とお互いの頑張りを讃え、餃子の王将でたらふく食べてきた。歳が4つ？5つ？ほど離れている子なのでそんな子との縁もアルバイトをしていなければなかっただろうなと思いながらヨシヨシ、と末っ子を可愛がっている。
さあ、いよいよ2023。この「2023」という響きすらもまだ違和感を感じるこの頃、私は就活生になった。また、人生の分岐点に立ってしまった。人生ゲームでいう強制ストップのマス。この先、世の中がコロナにしろ、世界の動き方にしろ、どうなるか全く分からない中、私一人の将来を考えるのがどれだけ難しいことか。一応医療系の専門学校に通っているが、就職先は病院の規模も様々、医療系の企業への就職も可能。昨年の夏の病院実習の時点で「あ〜大きな病院は向いていないかもしれない、病院業務にそもそも興味が向かないな」そう感じたことを担任に話すと、
無理に病院に就職しようとしなくてもいいから、医療系の企業でも全然大丈夫だし。この冬の実習も気軽にいこう？実習も就活も、そこまで考えすぎないで。
と言われたので、少し楽にしていようかなとは思っている。次の実習先もアットホームらしく、規模も小さいらしいので少し期待している。夏の時よりは不安が少ないかな。
とは言えど、冬休みが明けるとすぐにMOSの検定、期末考査、その後に就活対策、終われば2週間の病院実習と追い込み漁業ばりのスケジュールを組まされている。本当にメンタルが終わってしまうのではないかと不安に思う。この3連勤も接客業リハビリ期間みたいなとこもあって途中からすごく感情に落ち着きがなくなってしまって何も無いのにイラついてしまったり、泣きそうになったりしてすごくつらかったので、まだ働く不安が全て拭いきれてないのが本当に本当に疲れる。無駄に疲れているような気がする。体力は持つのに、メンタルが終わってしまうから、寝ても寝ても眠くて疲れが抜けきれない。疲れすぎて変な夢を見て起きたりもした。とりあえず働かないとお金が無いのは事実なので働ける時に働いておこうとは思う。無理はせずに。
2022年の目標は「健康に生きる」だったのだが、メンタルの面では完全にアウトだけどコロナにもならず、風邪もひかず、丈夫になったなと思う。
2023年は決断しないといけないので「よく考える」を目標にしている。ゆっくり、慎重に、考えていこうと思う。いろんなことについて。
もっと自分にやさしく、人にやさしく生きる
2023でありたい。
