Tempalayの「人造インゲン」を聴いている。
「わいやいや 人工知能解放 将来が心配じゃなくなるよ」という歌詞に依存するようにリピート再生している。曲調といい、歌詞といい、全てが私の抱いている不安に似ているような気がした。学校に行きたくない気持ちがありすぎて絶賛カーペットに2センチ沈みこんでいる。行っても楽しくないというのが1番の理由なのだが、「楽しくない」ところにわざわざ30分もかけて行きたいと思うか？誰も思わないだろ。将来が不安でしかないし、毎日のプレッシャースタディと戦い、日々追い込まれている生活から逃げ出したくなっている。世の中の同級生はみんな同じ気持ちなのだろうか、いやそんなことはない。こんなブルーな気持ちになっているヤツ他にいんのか？
なんとなくSpotifyで選んだ曲で作ったプレイリストも暗くてスローリーな曲ばかりになっている。ブルーにこんがらがっている。残り少しの高校２年生を楽しめる自信は1000%無い。普段の生活で「明日が楽しみだから早く寝よう」なんてもう何年も感じていない。何もかも手放してしまいたくなっている。私はオレンジの毛布にくるまって明日が来ないことを願いながら寝落ちしたい。
- provided courtesy of iTunes
